大阪公演
2024年6月8日(土)
大阪・Music Club JA NUS
開場16：15／開演17：00
［問］キョードーインフォメーション
0570-200-888 (月～土11:00 ～16:00)

愛知公演
2024年6月9日(日)
名古屋・THE BOTTOM LINE
開場16：00／開演17：00
［問］サンデーフォークプロモーション
052-320-9100

東京公演＜DAY1＞
2024年6月15日(土)
東京キネマ倶楽部
開場17：00／開演18：00
［問］HIGHWAY STAR：
https://form.highwaystar.co.jp/contact/

東京公演＜DAY2＞
2024年6月16日(日)
東京キネマ倶楽部
開場16:00 ／開演 17:00
［問］HIGHWAY STAR：
https://form.highwaystar.co.jp/contact/

5月13日（月）12時より一般受付開始！！

大阪公演
THANK YOU SOLD OUT!

愛知公演
¥7,700（税込）
※オールスタンディング/入場整理番号/別途ドリンク代/枚数制限4枚

東京公演
【1F スタンディング】¥7,700（税込）
【2F 指定席】¥8,200（税込） THANK YOU SOLD OUT!
［1F スタンディング］※入場整理番号/別途ドリンク代/枚数制限4枚

「e-ZUKA アルバム発売記念！
初めてのYouTube Liveだよ！全員集合！」
【日程】2024年4月24日（水）
【時間】20:00〜
【視聴URL】https://youtube.com/live/5yUZIOo_aLU?feature=share

Road to G20th 3部作 第一弾

e-ZUKA ソロアルバム 
「LET’S GET STARTED」

• 

• 収録曲

  1.neo
  2.Make It!
  3.LET'S GET STARTED
  4.百花繚乱～咲き誇れ～
  5.Way Home
  6.DD BLUES
  7.HOPE for

  ---

  ERK3001
  ￥2,800（税抜）
  2024.4.24 Release

• CD購入リンク▽
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GRANRODEOのギタリスト／コンポーザーとして活躍するe-ZUKAが、自身のルーツミュージックにリスペクトを捧げながら、彼のギター愛と音楽愛をたっぷりと届けたソロアルバム『LET‘S GET STARTED』。収録された全7曲への想いと制作エピソードを本人が語ります。

■1.「neo」
「『LET‘S GET STARTED』は、僕がギタリストとしてやりたい曲を詰め込んだ1枚になりました。
1曲目の「neo」でやりたかったのは、開放弦を使ったリフを駆使したプログレッシブ・メタル。
とくに僕のようなハードロック／ヘヴィメタルを聴いてきた人なら、インストゥルメンタルといえばコレだよね！というギタリストの1人がマイケル・シェンカー。
タイトルもマイケル・シェンカー・グループ（MSG）の「キャプテン・ネモ」をオマージュしています。
そこにRUSHのプログレ感を盛りこんでシンセサイザーをフィーチャーして、より疾走感のある感じをめざしました。
イメージしたのは“スポーツ番組のオープニングテーマ”です。
ドラムの原澤秀樹さんは、浜田麻里さんのサポートなどでもおなじみの方。
ベースは、GRANRODEOで長年お世話になっている瀧田イサムさんにお願いしました」

■2.「Make It!」
「こちらもドラムは原澤さん、ベースは瀧田さんコンビにお願いしています。
GRANRODEOをご存じの方ならすぐ気づいてくれるでしょう！ 僕らの代表作といっていい「Can Do」のセルフオマージュです。アルバムのリードナンバーになるものを意識して作り出した時に、自分らしいアピールができるものって何だろう？と考えながらギターを持って出てきたのがこのリフで。
こういうキャッチーさが、e-ZUKAに求められているもの、僕のシグネイチャーなんだなと気づいて「Can Do」をオマージュしました。
コード進行などは違っていますが、メロにもギターソロにもオリジナルから引用したフレーズをいろいろ盛りこんだので、探してもらえたら楽しいと思います。
僕の中ではアンサーソング的なイメージもあったので、「Can Do」のメッセージと呼応するような言葉をタイトルにさせてもらいました」

■3.「LET'S GET STARTED」
「まさかソロでMusic Clipを撮影することになるとは！と自分でも驚きましたが（苦笑）、この曲は、とにかく、ギターって楽しいですよね！と思えるディスコファンクがやりたくて作りました。
Aメロ、Bメロはちょっと複雑になりましたけど、サビはギターをシンプルに聴いてもらえるメロを意識しています。
ギターが好きな方なら、ソロパートにジミ・ヘンドリックスの「ヴードゥー・チャイルド」を引用しているのに、ニヤリとしてもらえるかも知れないです（笑）。
この曲のドラムは今井義頼さん、ベースは二家本亮介さん。
お2人は有形ランペイジのメンバーでもあり、今井さんはCASIOPEA-P4、二家本さんはDIMENSIONとテクニカルなバンドでも活躍されている方。はじめてご一緒しましたが、レコーディングもすごかったです。
そしてファンクといえばブラス。
トランペットはGRANRODEOの楽曲でもお世話になっているFIRE HORNSのAtsukiくん、トロンボーンはTocchiくん。そして今回、サックスは黒川和希さんにお願いして、華やかな彩りを添えてくれました」

■4.「百花繚乱～咲き誇れ～」
「様式美の強いネオクラシカルをやりたかった曲です。
そうなると、ギタリスト的にはやはりイングヴェイ・マルムスティーンにたどり着くんですよね（笑）。
それをメロスピ（メロディック・スピード・メタル）にしたくて、シリアスになりすぎず、コミカルとまではいかないですが遊びをかなり入れた曲がこれです。
GRANRODEOにも“和メロスピ”な「ナミダバナ」という曲があるんですが、音源でもライブでもとても人気があるので、この「百花繚乱」もGRANRODEOファンに喜んでもらえる曲になったと思います。
レコーディングにもGRANRODEOのライブやレコーディングでいつもお世話になっているベースの瀧田さん、ドラムのSHiNくんに参加してもらいました。「ナミダバナ」の音源もこの2人に演奏してもらっていますからね。
曲調も“和”なので日本語のタイトルにしたくて、華やかな言葉を探して「百花繚乱」に。
いくつになっても花を咲かせたいよね！咲き誇っていたいよね！という想いを込めました」

■5.「Way Home」
「僕の周りのスタッフからも、とても評判がいい曲です（笑）。
どういうジャンルにしたいかはあまり意識せずに、リフから作っていきました。
ジャンルとしてはフュージョン風ですが、J-POP的なコード進行を意識しています。
メロディーも切なくて、どこか童謡的。
それは僕が育った故郷の子どもの頃の風景をイメージして書いた曲だからだと思います。
空が赤く染まる夕焼け時に、遊び終わって家に戻る帰り道の風景。
なので、タイトルも「Way Home」としました。
ベースとドラムは「百花繚乱」と同じく瀧田さんとSHiNくん。
哀愁と温かみを感じさせてくれるオルガンの音色は、こちらもアコースティックライブなどでGRANRODEOのライブサポートをよくやってくれているキーボーディストのMaoくんにお願いしました。
懐かしい景色を思い浮かべながら聴いていただけたら嬉しいです」

■6.「DD BLUES」
「この曲ができたきっかけは、2025年のGRANRODEOデビュー20周年への展望を発表したイベント『ロデオ組 presents「Road to G20 かなけんサミット」』で流すために作られたティザームービー（https://www.youtube.com/watch?v=d_zl_22ikLA）でした。
そのBGM用に1分ほどリフを重ねた短い曲を作ったんですけど、スタッフが“とてもいい曲なので、ぜひフルサイズにしてアルバムに入れましょう”と言ってくれて、新たに作り直しました。
ティザームービー版はエレキギターで弾いていたんですが、こちらはアコースティックギターを使って、よりカントリーブルース色を強くしました。
リズムは自分で打ち込んだので、僕のギターとブルースハープ以外の生楽器はベースだけ。
演奏してくれた石川隆一さんとは、久々にご一緒したんですが、ウッドベース一筋のジャズの方だけあって、素敵なプレイを聴かせてくれました」

■7.「HOPE for」
「曲想としては、純粋にメジャーキーのバラードを作りたいなと思いました。
実はソロアルバム自体の構想は、コロナ禍の2021年頃に一度ありまして。
GRANRODEOの活動との兼ね合いで実現には至らなかったんですが、モチーフやスケッチは当時書きためたものがいくつかあったんです。
そのモチーフを元にした楽曲が今回も何曲かあるんですが、その1曲がこれです。
サビは♪ラララ～のようなコーラスがいいなと想って歌詞は想定していなかったんですが、今年に入って大きな自然災害があったり、闘病中のファンの方からのお手紙をいただいたりもしていたので、希望のあるバラードにしたくなりまして。
歌詞をKISHOW（谷山紀章）に書いてもらい、歌でもKISHOW、栗林みな実ちゃん、美郷あきちゃんといった縁の深い方々と、ファンの皆さんから送っていただいた約200名以上のコーラス音源を収録させてもらって、壮大で感動的な1曲になりました。
6月には東名阪でソロツアーをやりますので、ぜひ皆さんと一緒に歌いたいですね！」

e-ZUKA「LET’S GET STARTED」

01.neo
Dr:原澤秀樹
Ba:瀧⽥イサム

02.Make It ! 
Dr:原澤秀樹
Ba:瀧⽥イサム

03.LET'S GET STARTED
Dr:今井義頼
Ba:二家本亮介
Tp:Atsuki(FIRE HORNS)
Tb:Tocchi(FIRE HORNS)
Sax:黒川和希

04.百花繚乱
Dr:SHiN
Ba:瀧⽥イサム

05.Way Home
Dr:SHiN
Ba:瀧⽥イサム
Key:Mao

06.DD BLUES
Ba:⽯川隆⼀

07.HOPE for
lyric:谷山紀章
Dr:今井義頼
Ba:二家本亮介
Strings：星野沙織ストリングス
Chorus:美郷あき,栗林みな実,KISHOW,RODEO BOY ＆ GIRLS

All Music & Arrangement:飯塚昌明
ALL Guitar,Programming & Blues Harp(M06):e-ZUKA

■6/8(土)大阪公演
・・・・・・ 13:00～15:30、16:00～
■6/9(日)愛知公演
・・・・・・ 13:00～15:30、16:00～
■6/15(土)・16(日)東京公演
・・・14:00～

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